目盛(読み)めもり

精選版 日本国語大辞典「目盛」の解説

め‐もり【目盛】

〘名〙 計量器に、量をしるすためのしるしをつけること。物差し・はかり・温度計・碁盤などに、長さ・量・度・区画などを示すしるしをつけること。また、そのしるし。度盛。〔物理学術語和英仏独対訳字書(1888)〕

め‐も・る【目盛】

〘他ラ五(四)〙 物差し、はかりなどにめもりをつける。
※箚録(1706)「根なき花を見如く、目もらざる尺を見如く、一として其則を得こと難は是故也」

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世界大百科事典 第2版「目盛」の解説

めもり【目盛 scale】

計測器などで量の大きさを示すために記された線または点の集りである。目盛線は目盛を構成する線で,相隣り合う2本の目盛線の中心間隔を目幅といい,目幅に対応する測定量の大きさを目量という。目量のことを1目の読みということもある。このように目盛線で測定量を連続的な大きさで表示する計器をアナログ計器といい,測定量を数字を用いて離散的な値で表示する計器をディジタル計器という。【横山 豊】

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