ウクライナ旅客機墜落

共同通信ニュース用語解説 「ウクライナ旅客機墜落」の解説

ウクライナ旅客機墜落

イランが革命防衛隊の精鋭部隊司令官殺害の報復として、米軍が駐留するイラク基地をミサイル攻撃した約5時間後の8日朝、ウクライナ国際航空の旅客機ボーイング737―800がイラン首都テヘランの空港を離陸直後に墜落し炎上、乗客乗員176人全員が死亡した。乗客名簿にはイラン人、カナダ人、ウクライナ人、スウェーデン人らが載っていた。ウクライナ国際航空はエンジン故障など技術的トラブルが原因との見方を示し、ウクライナ政府はテロとの関係を否定した。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む