うとく

普及版 字通 「うとく」の読み・字形・画数・意味

【禹】うとく

禹が開いた水路。〔水経注、河水五〕河のに入るは(もと)碣石(けつせき)に在り。今の川は、禹に非ざるなり。の定王五年、河、故に徙(うつ)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報