ウブス・ノール(読み)ウブスノール

百科事典マイペディア 「ウブス・ノール」の意味・わかりやすい解説

ウブス・ノール[湖]【ウブスノール】

モンゴル北西部の塩湖。ウブサ・ノールとも。漢字では烏布沙泊。湖面標高743m。面積3350km2。流入川はテス川はじめ十数本あるが,蒸発量のほうが多く,湖は縮小しつつある。含有する塩分がきわめて多いため,生活には利用できない。周辺のウブサ平原では牧畜が行われる。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む