精選版 日本国語大辞典 「ウラン遠心分離法」の意味・読み・例文・類語 ウラン‐えんしんぶんりほう‥ヱンシンブンリハフ【ウラン遠心分離法】 〘 名詞 〙 濃縮ウラン製造法の一つ。天然ウランをガス状の六フッ化ウランにし、円筒の中に入れて高速度で回転させる。遠心力によってウラン二三八と二三五が分離し、高濃縮のウラン二三五を得る方法。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例