ウリジン5′-二リン酸グルコース(読み)ウリジンニリンサングルコース

化学辞典 第2版 の解説

ウリジン5′-二リン酸グルコース
ウリジンニリンサングルコース
uridine 5′-diphosphoglucose

uridin 5′-(trihydrogen diphosphate)-α-D-glucopyransyl ester.C15H24N2O17P2(566.31).略称UDPG.生体内のグルコシル基供与体であり,グリコーゲン合成にも関与する.ガラクトース-1-リン酸グルコース-1-リン酸に異性化するときの補酵素でもある.パン酵母のなかから単離できるが,化学的にも合成されている.λmax 262 nm(ε 1.01×104,pH 7.0).二リチウム塩六水和物は+43.6°(水).同族体にはUDPガラクトースが知られており,また植物界にはアデノシン5′-二リン酸,シチジン5′-二リン酸,グアノシン5′-二リン酸グルコースが存在する.[CAS 133-89-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む