グリコーゲン合成酵素

栄養・生化学辞典 「グリコーゲン合成酵素」の解説

グリコーゲン合成酵素

 [EC2.4.1.11].UDPグルコース基質グリコーゲンを合成する酵素リン酸エステル化されると不活性型になる.インスリンはこの酵素の脱リン酸反応を触媒するプロテインホスファターゼリン酸化して活性化し,グリコーゲン合成酵素の脱リン酸を促進することによってグリコーゲン合成を活性化する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む