グリコーゲン合成酵素

栄養・生化学辞典 「グリコーゲン合成酵素」の解説

グリコーゲン合成酵素

 [EC2.4.1.11].UDPグルコース基質グリコーゲンを合成する酵素リン酸エステル化されると不活性型になる.インスリンはこの酵素の脱リン酸反応を触媒するプロテインホスファターゼリン酸化して活性化し,グリコーゲン合成酵素の脱リン酸を促進することによってグリコーゲン合成を活性化する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む