ウルスターブルー

化学辞典 第2版 「ウルスターブルー」の解説

ウルスターブルー
ウルスターブルー
Wurster's blue

N,N,N,N′-テトラメチル-p-フェニレンジアミン(ウルスター試薬[CAS 100-21-1])を臭素などで温和に酸化すると得られる安定な陽イオンラジカル塩のこと.過塩素酸共存下では,過塩素酸塩として光沢のある青色もしくは青紫色(λmax 560,606 nm)の結晶として得られる(CH3)2N-C6H4-N(CH3)2・ClO4.このような安定なラジカルカチオンは,ベンゾキノンジイミド誘導体の部分還元によって生じる.類似の陽イオンラジカル塩は,ほかのp-フェニレンジアミン誘導体の酸化によっても溶液中に生じる.[CAS 34527-55-4]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む