ウルムスタコ山(読み)うるむすたこさん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウルムスタコ山」の意味・わかりやすい解説

ウルムスタコ山
うるむすたこさん / 烏魯穆斯塔格山

中国、チベット自治区北部にある山。別名ムスタコ山。北緯35度57分、東経80度14分に位置する。チャンタン高原の北縁を限り、新疆(しんきょう/シンチヤン)ウイグル自治区との境界をなしている崑崙(こんろん/クンルン)山脈主峰であり、アルコ山脈に属している。標高は従来7723メートルとされていたが、最近は6973メートルまたは7228メートルが用いられる場合もある。

[酒井敏明]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む