普及版 字通 「エイ・エツ・ひく」の読み・字形・画数・意味
9画
(異体字)
8画
[字訓] ひく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は曳(えい)。〔説文〕十二上にを録し「は(ひ)くなり」、またに「臥して引くなり」という。舟をき上げる意。曳もそのような引きかたをいう字である。字はまたに作る。
[訓義]
1. ひく、ひきずる、よこにひく。
[古辞書の訓]
〔立〕 ヒクサヲ 〔字鏡集〕・ サヲ・タナ・フネノカヂ・フナダナ・キヅナ
[熟語]
▶・身▶・白▶・帛▶・扶▶・文▶・拉▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報