エイムス試験

栄養・生化学辞典 「エイムス試験」の解説

エイムス試験

 サルモネラテスト,サルモネラ変異原性試験,エイムス検定ともいう.突然変異原物質短時間検索する方法として開発された試験法.ヒスチジン生合成欠損のあるサルモネラの菌株が復帰突然変異を起こしてヒスチジンが存在しない培養基でも生育できるようになることを利用している.がん原性物質の検索にも適している.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む