エオマイア

最新 地学事典 「エオマイア」の解説

エオマイア

学◆Eomaia

白亜紀前期の哺乳類の属。異論はあるものの,一般的には真獣類に分類され,有胎盤類には含められない。模式種は中国東北部の義縣(イーシエン)層(Barremian) から産出したE. scansorial。上下顎とも,小臼歯5:トリボスフェニック型大臼歯3という,典型的な早期真獣類の歯式をもつ。頭胴長10cm程度で,体重20~25ɡと推定され,指趾骨の形状から登攀(とうはん)性ないし樹上性であったと考えられている。参考文献Q. Ji et al. (2002) Nature, Vol. 416:816

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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