異論(読み)イロン

大辞林 第三版の解説

いろん【異論】

別の意見。異なった論。異議。 -を差しはさむ 計画案に-を唱える

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

い‐ろん【異論】

〘名〙
① 他と異なる意見。対立した考え。また、それを表明すること。
※東寺百合文書‐に・永仁三年(1295)三月八日・地頭中沢基員分田坪付注文案「云以前、云向後、為止異論、募年貢之足、可切出田地」
※連理秘抄(1349)「末学未練のともがら、異論に及ぶべからず」 〔国史補〕
② 仏語。正しい教えである仏法に反する考え。〔雑阿含経‐三四〕

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