エギーユデュミディ山(読み)エギーユデュミディサン

デジタル大辞泉 「エギーユデュミディ山」の意味・読み・例文・類語

エギーユ‐デュ‐ミディ‐さん【エギーユデュミディ山】

Aiguille du Midi》フランス南東部、アルプス山脈西部、モンブラン山系のシャモニー針峰群の最高峰エギーユとは、針のように鋭くとがった岩峰のこと。南峰(3842メートル)、北峰(3795メートル)の2峰からなる。モンブラン北麓の町、シャモニーから頂上までロープウエーで結ばれる。モンブランを間近に望む展望地として知られる。ミディ針峰。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む