エッギュム石碑(読み)エッギュムせきひ(その他表記)Eggjum stone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エッギュム石碑」の意味・わかりやすい解説

エッギュム石碑
エッギュムせきひ
Eggjum stone

1917年にノルウェー西部の墓から発見された石碑で,200字から成るルーン文字銘文が刻んである。7~9世紀のものと推定されている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む