法則の辞典 の解説 エッティングスハウゼン‐ネルンスト効果【Ettingshausen-Nernst effect】 導体や半導体を温度勾配とそれに直交する磁場の中においたとき,両者に垂直な方向に電場が生じる現象をいう.ネルンスト‐エッティングスハウゼン効果*ともいう. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報