エドショーネシー(その他表記)Ed Shaughnessy

20世紀西洋人名事典 「エドショーネシー」の解説

エド ショーネシー
Ed Shaughnessy


1929.1.29 -
米国のドラム奏者。
ニュージャージー州ジャージーシティ生まれ。
本名Edwin Thomas Shaughnessy。
史上初の2バス・ドラムを使用したことで有名なドラマーで、チャーリー・ベンチュラ(1948年)、ベニー・グッドマン(’50年)、ラッキー・ミリンダー楽団(’51年)で活躍し、その後フリーとなる。’64年以降ドグ・セベリンセンのトゥナイト・ショー・バンドで活動、同時に’75年エナジー・フォース結成。「ラプソディ・フォー・ナウ/ドグ・セベリンセン」(RCA)、「トゥナイト・ショー・バンド」(Amherst)等の作品がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android