エドワード・ハートレイアングル(その他表記)Edward Hartley Angle

20世紀西洋人名事典 の解説

エドワード・ハートレイ アングル
Edward Hartley Angle


1855 - 1930
米国の歯科整形学者。
反対咬合の様々な種類について分類をしたことで著名な歯科整形学者で、下顎を骨折した際の金属線副木の考案者としても有名である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む