現代外国人名録2016 「エマニュエルセニエ」の解説
エマニュエル セニエ
Emmanuelle Seigner
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- フランス
- 生年月日
- 1966年
- 出生地
- パリ
- 経歴
- 1984年「サロメの季節」で映画デビュー。その後、「ゴダールの探偵」(’85年)、「パリの女教師/追いつめられて」(’86年)に出演後、ロマン・ポランスキーの「フランティック」(’88年)の大役に抜擢され、「赤い航路」(’92年)を機に公私共にパートナーとなる。「ナインスゲート」(’99年)や舞台「ヘッダ・ガブラー」(2003年)とポランスキーとの仕事は続き、「毛皮のヴィーナス」(2013年)ではセザール賞主演女優賞にノミネートされた。他の出演作に「オディールの夏」(1994年)、「ヴァンドーム広場」(’98年)、「潜水服は蝶の夢を見る」「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」(2007年)、「危険なプロット」「母の身終い」(2012年)など。ポランスキーのミューズと云われる。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報