デジタル大辞泉
「讃歌」の意味・読み・例文・類語
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さん‐か【賛歌・讚歌】
- 〘 名詞 〙
- ① 何かを賛美したりたたえたりする歌や楽曲。転じて、「賛歌をささげる」「賛歌を歌う」などの形で、ある物事を賛美する意を表わす。ほめうた。
- [初出の実例]「美と若さに対する讚歌が、ここでも歌われている為でもあることは言うまでもない」(出典:シェイクスピア(1952)〈吉田健一〉ロメオとジュリエット)
- ② =さんびか(賛美歌)〔慶応再版英和対訳辞書(1867)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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讃歌〔曲名〕
ドイツの作曲家フェリックス・メンデルスゾーンの交響曲第2番(1840)。原題《Lobsgesang》。合唱を伴い、マルティン・ルターが訳したドイツ語版聖書に基づく。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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