現代外国人名録2016 「エリザベットロス」の解説
エリザベット ロス
Elisabet Ros
- 職業・肩書
- バレリーナ ベジャール・バレエ・ローザンヌプリンシパル
- 生年月日
- 1969年
- 出生地
- スペイン・バルセロナ
- 学歴
- インスティテュート・デル・テアトロ
- 経歴
- パストラ・マルトスにバレエを学び、インスティテュート・デル・テアトロに入学。1987年よりベルギーのロワニー・バレエ団で踊る。’91年サラゴサバレエ団に入団。’97年モーリス・ベジャール・バレエ(ベジャール・バレエ・ローザンヌ)に加わり、「くるみ割り人形」「ブレルとバルバラ」「ツァラトゥストラ、舞踊の唄」などのベジャール作品を初演し、「ボレロ」「魔笛」「これが死か」などでも主演を務める。パリ・オペラ座などでベジャール作品の振付指導も行う。2010年ベジャールの遺作「八十分間世界一周」とともに来日。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報