エリック・クリストファージーマン(その他表記)Erik Christopher Zeeman

20世紀西洋人名事典 の解説

エリック・クリストファー ジーマン
Erik Christopher Zeeman


1925.2.4 -
英国数学者
ウォーウィック大学数学教授,数学研究センター長。
第二次大戦中英国空軍の航空将校となり、戦後ケンブリッジ大学クライスツ・カレッジで学び、1954年学位を取得する。同大学ゴンヴィル・アンド・キース・カレッジ講師を経て、ウォーウィック大学数学教授を歴任し、数学研究センターを創設し、同センター長となる。トポロジー研究やカタストロフ理論の社会行動モデルの研究で有名である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む