精選版 日本国語大辞典 「エリトロマイシン」の意味・読み・例文・類語
エリトロマイシン
- 〘 名詞 〙 ⇒エリスロマイシン
…結核菌その他の抗酸菌のみに作用するので,二次抗結核剤としてだけ用いられる。(6)エリスロマイシン エリトロマイシンともいう。52年にマクガイアJ.M.McGaireらによって発見された,構造的に大きな環状構造をもちマクロライド系に属する抗生物質。…
※「エリトロマイシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...