エルケフ(その他表記)El Kef

デジタル大辞泉 「エルケフ」の意味・読み・例文・類語

エル‐ケフ(El Kef)

チュニジア北西部の都市。ジャンドゥーバの南約60キロメートルに位置する。ヌミディア王国時代に建設され、紀元1世紀に古代ローマの植民都市となった。アラブオスマン帝国支配を経て、同国で最も早い時期にフランスに占領された。旧市街には古代ローマの浴場貯水池噴水などの遺構のほか、4世紀創設の教会やモロッコ出身の聖人マクロフを祭るモスクなどがある。ルケフ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む