エルナークラム(その他表記)Ernākulam

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルナークラム」の意味・わかりやすい解説

エルナークラム
Ernākulam

インド南西部,ケララ州中部,コーチン港の背後に位置し,コーチンの一部をなす工業地域。かつてはコーチン州の州都であった。 1949年にコーチン州とトラバンコール州が合併したとき高等裁判所がおかれた。軽工業が盛んで,石鹸,食用油製造のほか水産物,ココナッツ加工が行われる。 70年にコーチンに併合された。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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