普及版 字通 「えんそく」の読み・字形・画数・意味 【足】えんそく 食べあきる。〔孟子、離婁下〕其の妻~良人の之(ゆ)くに從ふ。卒(つひ)に東郭(墓場)の祭るに之き、其の餘を乞ひ、足らざればみて他に之く。此れ其の足を爲すのなり。字通「」の項目を見る。 【側】えんそく 墓道のほとり。晋・潘岳〔悼亡詩、三首、三〕、側に委(お)ち 枯(こがい)(枯れた根)隅に帶ぶ字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by