えんゆう

普及版 字通 「えんゆう」の読み・字形・画数・意味

尤】えんゆう(ゑんいう)

とがめ。〔塩鉄論、毀学〕禮以て之れを行ひ、孫()以て之れを出だす。是(ここ)を以て、日言ふも口無く、身行ふも尤無し。

字通」の項目を見る


】えんゆう(ゑんいう)

さる。てなが、おながのさる。〔淮南子、主術訓〕も木を失へば、狸に擒(とりこ)とせらる。

字通「」の項目を見る


邑】えんゆう

む。

字通「」の項目を見る


【遠】えんゆう

遠謀

字通「遠」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android