エン・オ・しおれる

普及版 字通 「エン・オ・しおれる」の読み・字形・画数・意味


12画

[字音] エン・オ
[字訓] しおれる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は於(お)。於は(えん)に従う字。〔説文一下に「(うつ)なり」とあり、鬯(うつちやう)に用いる香草。また「一に曰く、(しを)るるなり」という。〔玉〕に「なり」とあって、臭気の強い草のようである。

[訓義]
1. 香草、草。
2. しおれる、かれる。
3. 悪臭、臭気が強い。
4. 烟と通じ、煙草
5. と同じ。

[古辞書の訓]
名義抄 シボム・シボメリ・クサシ・ナユ

[熟語]

[下接語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む