オオジカ(読み)おおじか

日本大百科全書(ニッポニカ) 「オオジカ」の意味・わかりやすい解説

オオジカ
おおじか / 大鹿

哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目シカ科のうちワピチヘラジカのような大形のシカをさしていう。ヘラジカはシカ類のなか最大のもので体重800キログラムを超え、ワピチも300キログラムに達するものがある。

増井光子


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オオジカ」の意味・わかりやすい解説

オオジカ

「ワピチ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む