おか

普及版 字通 「おか」の読み・字形・画数・意味

下】お(を)か

低地。〔三国志、魏、田疇伝〕時方(まさ)に夏にして、雨水あり、濱下、濘滯ぜず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のおかの言及

【ルーレット】より

…ルーレットの起源は古代ギリシアにおいて,盾の上で剣を回して賭けたのが最初といわれ,アメリカ・インディアンやカナダ・エスキモーは,素朴な水平に回転する針を賭博用具にしている。中世ドイツでシュピールラートSpielradという円形の升目とその上を回転する針による賭博があり,17世紀のフランスで流行したオカhocaも同じ型の賭博であった。現在のルーレットの原型は18世紀のフランスで始まり,当時は回転盤の升目に数字がなく,交互にOとEが記されていたのでOEテーブルと呼ばれた。…

※「おか」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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