時方(読み)じほう

精選版 日本国語大辞典 「時方」の意味・読み・例文・類語

じ‐ほう‥ハウ【時方】

  1. 〘 名詞 〙
  2. その時に際しての方法。時に当たっての方針
    1. [初出の実例]「余りに大事を取り、機の熟するに時方(ジハウ)ありと」(出典沓手鳥孤城落月(1897)〈坪内逍遙〉三幕)
  3. 漢方医学で、宋、元以後の新薬方をいう。古方(こほう)に対していう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む