精選版 日本国語大辞典 「おしゃます鍋」の意味・読み・例文・類語
おしゃます‐なべ【おしゃます鍋】
- 〘 名詞 〙 牛、豚の肉の代わりに猫の肉を使った鍋料理。
- [初出の実例]「『然し猫めを小野川が、捻り殺した其上では』『我々共が死骸を引取り』『おしゃます鍋でもいたさうと』」(出典:歌舞伎・有松染相撲浴衣(有馬猫騒動)(1880)二幕)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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