オゾン層の破壊と皮膚がん(読み)おぞんそうのはかいとひふがん

家庭医学館 の解説

おぞんそうのはかいとひふがん【オゾン層の破壊と皮膚がん】

 大気中に放出されたフロン類はオゾン層に到達すると、これを破壊します。オゾン層は日光中の紫外線を吸収し、紫外線が地表に到達するのを防いでいますから、オゾン層が破壊されると強い紫外線が地上にふりそそぎ、そのために皮膚がん発生が急増するのではないかと恐れられています。

出典 小学館家庭医学館について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む