おちょぼ口(読み)オチョボグチ

デジタル大辞泉 「おちょぼ口」の意味・読み・例文・類語

おちょぼ‐ぐち【おちょぼ口】

小さくかわいい口。小さくつぼめた口つき。おつぼぐち。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「おちょぼ口」の意味・読み・例文・類語

おちょぼ‐ぐち【おちょぼ口】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ちょぼ」は小さいの意 ) 女、子供などの小さくかわいらしい口。また、気取ってすぼめた口つき。おつぼぐち。
    1. [初出の実例]「太政官は大きな顔におちょぼ口を作って言った」(出典:太政官(1915)〈上司小剣〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む