おにもじ

精選版 日本国語大辞典 「おにもじ」の意味・読み・例文・類語

おに‐もじ‥もぢ【鬼

  1. 〘 名詞 〙 麻糸で目をあらく、からめ織りにした布の中でもっとも目のあらい、丈夫なもの。夏の肩衣(かたぎぬ)に用いた。
    1. [初出の実例]「鬼もぢの灯籠にともせ金輪の火〈貞重〉」(出典:俳諧・鸚鵡集(1658)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む