オミクロン株の派生型

共同通信ニュース用語解説 「オミクロン株の派生型」の解説

オミクロン株の派生型

世界保健機関(WHO)によると、新型コロナウイルスオミクロン株現時点で四つのタイプが知られており、うち昨年11月末以降に急速に拡大し主流になったものはBA・1と呼ばれる。BA・2は数カ月前に生まれたとの見方がある。デンマークの研究チームが昨年12月から今年1月にかけて約8500世帯を対象に実施した調査では、BA・2の1週間以内の家庭内感染率は39%で、BA・1の29%を上回った。(ワシントン共同)

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