デジタル大辞泉 「新型コロナウイルス」の意味・読み・例文・類語
しんがた‐コロナウイルス【新型コロナウイルス】
[補説]2003年に報告された
2020年以降、世界で大流行したウイルス。感染すると、発熱、せき、喉の痛みといった症状の他、重い肺炎などを引き起こす。高齢者や肥満、心臓に持病がある人などが重症化しやすい。当初の武漢株から変異を繰り返し、アルファ株、デルタ株といった新しい株が広がっていった。21年冬以降は感染力の高いオミクロン株が主流となり「BA・5」や「XBB・1・5」といったさまざまな派生型が出現、現在も感染者が出ている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新