旺文社世界史事典 三訂版 「オランダ画派」の解説 オランダ画派オランダがは 17世紀オランダ市民の日常生活をおもに描いたバロック様式の一派レンブラントを代表とする。15世紀のファン=アイク以来の写実的な伝統を引き,パトロンに対する肖像画・宗教画中心のフランドル派に対し,オランダの繁栄を基盤として市民の日常生活や風景をそのまま描いた。 出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報 Sponserd by