旺文社世界史事典 三訂版 「オルメカ文明」の解説
オルメカ文明
オルメカぶんめい
Olmeca
メキシコ湾岸に発達した中央アメリカ初の都市文明
代表的遺跡ラ−ベンタには土のピラミッドや神殿があり,これはテオティワカンなどの都市建築に大きな影響を与えた。またオルメカはメソアメリカ文明において最も早く文字を発明し,暦も発達させていたが,これらはマヤ文明においてさらに発展した。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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