お六(読み)おろく

精選版 日本国語大辞典の解説

お‐ろく【お六】

〘名〙
① 「おろくぐし(お六櫛)」を略して、人名のようにいった語。
雑俳柳多留‐五七(1811)「山家育でもお六は垢がぬけ」
② (傘(かさ)の轆轤(ろくろ)にかけて) 傘屋の娘の名のようにいった語。
※雑俳・柳多留‐二〇(1785)「仕合は宗盛おろく不仕合」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

プレッパー

非常事態に備え、食糧や自衛のための武器・弾薬などを過度に備蓄している人のこと。「備える(prepare)」から生まれた言葉で、2012年現在では米国に最も多く存在し全米で300~400万人にのぼるとみ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

お六の関連情報