精選版 日本国語大辞典 「五七」の意味・読み・例文・類語 ご‐しち【五七】 〘名〙① 五と七。特に、五七調をいうこともある。※国文国詩を論じて世の文学者に望む(1890)〈落合直文〉「また五七の調は旧時の調なり」② 「ごしちにち(五七日)」の略。※続日本紀‐天平勝宝八年(756)六月丙戌「五七、於二大安寺一設レ斎焉」③ 五つ(八時頃)と七つ(四時頃)の時刻。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報