お玉(読み)おたま

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「お玉」の解説

お玉 おたま

森鴎外の小説「雁(がん)」の主人公。
高利貸末造の妾(めかけ)で,医大生岡田に恋心をよせるが,運命のいたずらでむすばれない。作品は明治44年から大正2年にかけて雑誌「スバル」に連載され,背景には鴎外の東京大学医学部時代の生活がみられる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む