普及版 字通 「かいかい・かいい」の読み・字形・画数・意味 【】かいかい・かいい 正月卯の日に身につけて邪気をはらう。は金文に改の意に用いており、巳(蛇)を殴つ呪儀で、改の初文であろうと考えられる。〔急就、三、注〕射魃(しやふつ)とは大剛卯を謂ふなり。金玉び桃木を以てして之れを爲(つく)る。一にと名づく。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by