かいかい・かいい

普及版 字通 「かいかい・かいい」の読み・字形・画数・意味

】かいかい・かいい

正月卯の日に身につけて邪気をはらう。金文に改の意に用いており、巳(蛇)を殴つ呪儀で、改の初文であろうと考えられる。〔急就、三、注〕射魃(しやふつ)とは大剛卯を謂ふなり。金玉び桃木を以てして之れを爲(つく)る。一にと名づく。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む