かいひよう

普及版 字通 「かいひよう」の読み・字形・画数・意味

【掛】かいひよう(くわいへう)

をかける。隠。〔逸士伝〕許由手もて水を捧じて飮む。人一(おく)る。飮み訖(をは)りて木上に掛く。風吹きて聲り、由以て煩と爲して之を去る。

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【迴】かいひよう(くわいへう)

つむじ風。魏・曹植〔雑詩、六首、二〕轉、本根無し 飄(へうえう)として長風に隨ふ 何ぞ(おも)はん迴擧がり 我を吹いて雲中に入れしめんとは

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【回】かいひよう

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【海】かいひよう

あざらし。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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