カウンディンヤ(その他表記)Kauṇḍinya

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カウンディンヤ」の意味・わかりやすい解説

カウンディンヤ
Kauṇḍinya

東南アジア最古の国家である扶南国の建国にかかわる王。漢字で混 滇または混填などと記され,1世紀末インド東部からカンボジアに渡り,土地の女王ソーマ (漢字名柳葉) を征服し,これと結婚して扶南国を建てた人物とする説と,漢字で僑陳如と記され,インド出身のバラモン僧でマレー半島を経由して5世紀初めにカンボジアに渡り,王となった人物とする説とがある。

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