カ・くつ・かわぐつ

普及版 字通 「カ・くつ・かわぐつ」の読み・字形・画数・意味


21画

(異体字)
13画

[字音] カ(クヮ)
[字訓] くつ・かわぐつ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(華)(か)。〔説文新附〕三下に「(かはぐつ)の屬なり」とみえる。(靴)の異体字。

[訓義]
1. くつ、かわぐつ。
2. また、靴に作る。

[古辞書の訓]
立〕 クツ・カハノクツ 〔字鏡集 クロノクツ・クツ・カハノクツ語彙は靴字条参照。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む