精選版 日本国語大辞典 「かぐれ心」の意味・読み・例文・類語 かぐれ‐ごころ【かぐれ心】 〘 名詞 〙 愚かな心。[初出の実例]「敵の有家知る上暫にてもひまどるはかくれ心、所詮吉日をあらため、一味の女郎一所に、本意をとげん」(出典:浮世草子・傾城武道桜(1705)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by