精選版 日本国語大辞典 「かぐれ心」の意味・読み・例文・類語
かぐれ‐ごころ【かぐれ心】
- 〘 名詞 〙 愚かな心。
- [初出の実例]「敵の有家知る上暫にてもひまどるはかくれ心、所詮吉日をあらため、一味の女郎一所に、本意をとげん」(出典:浮世草子・傾城武道桜(1705)四)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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