カザーレモンフェッラート(読み)かざーれもんふぇっらーと(その他表記)Casale Monferrato

デジタル大辞泉 の解説

カザーレ‐モンフェッラート(Casale Monferrato)

イタリア北西部、ピエモンテ州の都市。ミラノの南西約70キロメートル、ポー川沿いに位置する。14世紀から16世紀にかけて東ローマ帝国の貴族パレオロゴス家が継承したモンフェッラート侯国の拠点となった。かつてセメント工業が盛んで、アスベスト製造による健康被害が発生した。カザレモンフェラート。

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日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

カザーレ・モンフェッラート
かざーれもんふぇっらーと
Casale Monferrato

イタリア北西部、ピエモンテ州アレッサンドリア県の都市。人口3万5234(2001国勢調査速報値)。ポー川沿いに位置し、交通の要地である。14~16世紀前半に、パラエオロゴス家Palaeologosのモンフェッラート侯の拠点として栄えた。ぶどう酒を産し、農産物の集散地でもある。工業面では1960年代以降、従来のセメント工業にかわって、機械工業の進出ぶりが目につく。

[堺 憲一]

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