デジタル大辞泉 「カスドース」の意味・読み・例文・類語 カスドース 17世紀初め南蛮貿易で栄えた長崎県平戸市に伝わる南蛮菓子。短冊形のカステラを卵黄に浸し、糖蜜をかけ、砂糖をまぶしたもの。商標名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「カスドース」の解説 カスドース 長崎県平戸市の名物菓子。ひと口大のカステラ生地を卵黄にまぶし、煮立てた糖蜜で揚げてグラニュー糖をまぶしたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報