カツ・たばねがみ

普及版 字通 「カツ・たばねがみ」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] カツ(クヮツ)
[字訓] たばねがみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は舌()(かつ)。〔説文九上に「髮を(たば)ぬるなり」とあり、括り髪にする意。喪礼のときにはを用いず、括り髪にする。麻で束ねるのである。また、ものの弛んだ状態をいう。

[訓義]
1. たばねがみ。
2. ゆるむ。

[古辞書の訓]
字鏡集 タブサ・モトドリ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む